スイートマジョラム

スイートマジョラムの香りをかいだことはありますか。繊細で甘い香りは独特で、私はこの香りが大好きなのです。
どちらかといえば化粧品や石鹸などの香りづけに合いそうな香りなのですが、意外と料理にも合う、美味しいハーブのひとつなのです。

別の名をマヨラナと呼ばれているこのハーブは、夏のはじめに小さな白い花を咲かせます。収穫は咲き始めてから満開になる間にどうぞ。ドライフラワーやポプリにして楽しめます。でも1年目は株を大きくしてあげたいので、あまり大胆な収穫は控えたいですよね。

高温、多湿に弱いので乾かしぎみに育てたいですね。冬は鉢に移して室内に入れてあげたほうが安心かな(^^)挿し木や株分けで容易にふやせるのが嬉しいです。

サラダ、スープ、シチュー、オムレツなどの卵料理や、ハーブチーズに代表されるチーズ料理など、いろんな料理に使えます。仕上げに使うと、グーンと味がひきたつようです。

このマジョラムから作られた精油は、幸福のシンボルとされていただけあって、頭痛、歯痛、関節痛から消化不良にまで効くといわれているのだからビックリ。精神面では、興奮を鎮めてやすらぎを与える効果もあると言われています。眠れない、そんな夜にも効果大なのが嬉しいですよね。でも、妊娠中の使用は厳禁ですよ!


チャイブ

ネギによく似た容姿のチャイブです。でもネギよりもっと繊細で頼りなさげ・・・
癖のあまりない香りは、サラダ、スープ、オムレツ、チーズ料理などによく利用されています。とくにカッテージチーズ、ヨーグルト、卵、ポテトととの相性は抜群。
もちろん、そうめんなどの薬味に使っても美味しいのですよ。

春か秋に直まきして、間引きながら育てましょうね。まあるい可愛いピンクの花は2年目から見ることが出来るようです。料理に刈り込んで使用するのも2年目からのほうが安心ですね。早く使いたいのをグッとがまんです。 写真のチャイブは1年目のもの。
高温乾燥に弱いこのチャイブ、私はエアコンの室外機の吹き出し口に置いて枯らしてしまったことがあります(^^;


レモングラス

まるでイネのようなハーブだなあ、なんて思っていたら、本当にイネ科の植物だったようです。トム・ヤン・クンなどの料理によく使われているようですが、私はやはりハーブティーをおすすめしたいと思います。はじめていただいた時には思わず、「美味しい・・・」そうつぶやいていた私です。

フレッシュの葉を料理やハーブティーに使う時は、春から初夏にかけて伸びた葉だけを利用するようにしてね。
日当たりがよくて、強い風の当たらない場所を好むようです。秋の終わりに上の部分をカットして、早めに室内に入れてあげましょう。株分けで簡単に増やせるのが嬉しいですよね。

写真のレモングラスは、和枝園のラベンダーまつりの時に苗を購入したもの。
ちょっと頼りない感じがしたものの、夏の光をいっぱい浴びて、こんなに大きく成長しました。(写真は9月に撮影)

レモンよりもっとさわやかな若々しい香りは、精油でも大活躍。ストレスを解消して、気分を明るく爽快にしてくれます。落ち込んで気分が憂鬱になった時、ラベンダーの精油にこのレモングラスの精油を数滴合わせて入浴してみてください。
パッと気分が明るくなるから不思議・・・


・BACK ・HOME