フワフワは幸せの形容詞?


9月20日の日には、実家のほうに親戚の方がたくさん集まったのですが、弟夫婦にも約2年ぶりに会った私です。まだ下の子供が小さいということもあり、夕方になる前、集まったみんなより早めに帰途に向かった弟夫婦とその子供たちを私たちは見送りました。
弟はリーバイスのジーパンにTシャツというくだけた格好で、まぶしそうなちょっと照れた表情で見送っている私たちの方を向いて手などをふっています。弟のお嫁さんは、明るい色に染められたフワフワと長いヘアーが、太陽の光を反射してキラキラととてもきれい。少し透ける素材のこげ茶のワンピースのすそが風でフワッと広がって、そのたびに細くてきれいな足をのぞかせています。

まだ2才になったばかりの下の女の子は、頭の両側で髪を結んでもらって、ワンピースとお揃いのピンクのリボンがフワフワと揺れています。手にもったスーパーでもらったという赤の風船のひもをしっかりと握りしめて、何度もこちらを振り返っているのです。
「ちゃんと握っていないと風船が飛んでしまうぞ。」来年小学生になる上の男の子がお兄ちゃんかぜをふかせて女の子に言っているのがほほえましい(^^)
こうして車で1時間もしないうちに着く、建てたばかりの新居に弟夫婦は帰っていきました。
新しいお家は日当たりがよくて、お庭にはたくさんの花が咲いています。
絵に描いたような幸せな風景・・・ 
その風景の主役に自分の肉親がいることの喜び。

本人たちはたぶん気づいていないキラキラした幸せのオーラの余韻にひたりながら、私は足取りもかるく実家の玄関に入っていきました。