わたし流 アロマテラピー







植物のパワーってすごいと思う

さまざまな薬効をもつエッセンシャルオイルの香りを利用して、美容や健康管理に成果をあげようという療法がアロマテラピー(芳香療法)なのです。バラのエッセンシャルオイルを一滴抽出するためにはなんと、約60本のバラの花が必要とされているんですって!エッセンシャルオイルはまさに植物の命のしずく・・・この植物の偉大なパワーによって、魂や肉体が癒やされていくなんてすごいと思いませんか。

エッセンシャルオイルそれぞれの香りによって効能が違っていますが、いくら効くからといっても、自分の嫌いな香りを使用したのでは逆効果になってしまうような気がしています。まずは、自分の好きな香りを見つけることから始めましょう。私の場合はオレンジとベルガモット・・・。おうちでののんびりタイムは、ラベンダーとオレンジとベルガモットのオイルをアロマポットで焚いてくつろいでいます。



香りの効用 エッセンシャルオイル名
眠れない時に カモミール・マジョラム・ラベンダー
気分を高揚させたい時に オレンジ
嫉妬 ローズ
ヒステリーに ラベンダー・イランイラン・ジャスミン・マジョラム・カモミール・ネロリ・クラリセージ・レモンバーム
短気・興奮症 サイプレス・ラベンダー・カモミール・マジョラム・乳香
食欲をコントロール ベルガモット
元気を出したい時 ベルガモット・ローズマリー・レモングラス
憂鬱な時に・・・ イランイラン・ローズ・ジャスミン・ベルガモット・ラベンダー・ローズ・カモミール・バジル・ペパーミント
頭をスッキリ・・・ ペパーミント・レモン
花粉症に ユーカリ・ペパーミント
風邪をひいてしまったら・・・ ラベンダー・ユーカリ・ベルガモット・ティートゥリー
仕事や勉強の集中力アップ ローズマリー・レモン


お気に入りのアロマポット(私は素焼きタイプをチョイス)にお湯を張り、エッセンシャルオイルを数滴垂らして、下から小さなキャンドルでゆっくりと熱していきます。5分もたたないうちに部屋じゅうが心地よい香りに満たされていく・・・
その時に選ぶ精油は、その日の自分の体調や気分によって数種を合わせていきます。このブレンドの作業が大好きな私です。

お風呂にエッセンシャルオイルを数滴垂らして、ゆっくりと入浴しています。夜に入浴することがほとんどなので、ラベンダーゼラニウムなどのリラックス効果の高い精油を選ぶことが多いですね。あと、イランイランローズマリーの組み合わせも好きな私です。このブレンドは女性としての自分を受け入れ、自信が持てる、そして自分をもっと好きになる…そういう心地よい気分にしてくれます。ローズマリーといえば髪の毛にとてもいいと言われています。薄めて、手作りのリンスなんていいかもしれませんね。

ドライブの時には、大好きなオレンジのエッセンシャルオイルをお供にしています。渋滞なのでイライラした時などには、ハンカチやティッシュペーパーにこのオレンジの精油を数滴落として、その香りでなんとか乗り切っています。
ドライブといえば、乗り物酔いにかかるとほんと辛いですよね。そんな時には、ペパーミントラベンダー油が効果的!オイルを一滴だけティッシュペーパーに落として、その蒸気を吸い込む方法はお薦めですよ。

ネロリの精油で香水を作りました。作り方はいたって簡単。10mlのホホバオイルに20滴のネロリオイルを混ぜるだけ。ローズやジャスミンの香りも好きだけど、私にはどちらかといえばどぎつい香りかな。でも、媚薬と言われているイランイランをほんのちょっと混ぜたところが私らしいでしょ(笑)。自分の香りが自分の手で作れるなんて素敵ですよね。純粋なレモンバームの精油で作るこころ香水にも惹かれる私です。

エッセンシャルオイルを植物油で薄めて、マッサージオイルを作っています。50ccの植物油に対して精油を25滴落とせばできあがり。このマッサージオイルで足の裏や首すじなどをマッサージすると、ほんといい気持ち〜。疲れがオイルに溶け込んでいくようです。血液とリンパ液の流れをよくするローズマリーと、リラックス効果の高いラベンダーとの組み合わせが私のお好み。

ペパーミントがO157に対して、とても強い殺菌力を持つことがわかったそうです。家庭でのO157対策にじゅうぶん応用出来るとのこと。やはり精油、植物のパワーってすごいですよね!強い殺菌効果を持つものは使い方を間違えると逆に怖い、そういうイメージがありますが、ペパーミントといえば食品にも使われているので安心です。ペパーミント精油の濃度が0.04%の時、一番菌の増殖を抑える効果が高いということ。濃ければそれだけ効果があると思っていた私は勉強になりました。ペパーミントの精油はアルコールに溶けやすいということなので、キッチンに一本、自家製のミントスプレーを常備しておくのもいいかも。

自分のまわりを精油を使って植物の芳香でとりまけば、私たちのまわりにいつもいる、細菌やウイルスから私たちをしっかりと守ってくれるそうですよ。目には見えないけれど、「気」の存在はとても大切。子供が風邪等の病気にかかってしまった時、私は部屋を精油を使って清めるようにしています。その時に使う精油は、ラベンダーベルガモットティートゥリーペパーミント・・・など。ユーカリも使いたかったのですが、うちの息子、なぜかこの香りが苦手なのです。自分の子供の好きな香り、苦手な香りなども知っておくことも大切。余談ですが、うちの愛猫ジュリもユーカリの香りが苦手なのです。


 

マッサージオイルのレシピ

香りの効用 オイルのブレンド例
疲れがたまっている時(肩こり) ラベンダー12滴・ジュニパー6滴・ローズマリー7滴
ストレスがたまった時には・・・ ローズマリー16滴・バジル9滴
気分が憂鬱になったら・・・ グレープフルーツ17滴・ローズ4滴・ジャスミン4滴
便秘がちで不快なときには マジョラム20滴・ローズ5滴 おなかと腰をマッサージ。
気分が不安定になったら・・・ ラベンダー15滴・ゼラニウム7滴・ローズ3滴
生理痛・生理不順 クラリセージ12滴・ゼラニウム10滴・ラベンダー3滴 腰と腹部、くるぶしをマッサージ。
月経前緊張症 ゼラニウム15滴・ローズマリー7滴・レモンバーム3滴
痩身のために サイプレス13滴・ジュニパー12滴


いずれもベースになる植物油(キャリアオイル)
50ccに対してのブレンド例です。

*私はアロマテラピーの専門家ではありません。医療行為で行う時には注意が必要です。
きちんとした専門の方にご相談することをお薦めいたします。